松久 こずみ(登録番号 第17261133)/大阪府行政書士会会員


 これまで経験した職種は、法律事務、役員秘書、OAインストラクター、美容部員など。

 正確さとスピード性を求められる緊張感ある職場で得たビジネス・スキルと、様々なご要望をお持ちのお客様に満足と感動を提供する接客経験から得たヒューマン・スキルとを、今後は当事務所でのお客様サポートに活かしていきたいと思っております。

 

 

 行政書士登録の直前に、ご縁があり行政書士法人の書類作成事務をお手伝いしておりました。

このとき、主に建設業の入札参加資格申請と在留資格申請書類の作成実務を経験したことにより、詳細な事実に基づく実証や、法律に基づく正式な表記をすることの大切さを痛感いたしました。

 特殊な業種を除き、許認可の申請をすることや遺言書を「書く」ことは、時間さえあれば一般の方にも難しくはないことです。

ですが、より確実に許認可を得るためには事実に基づく根拠を一から立証し、たとえ不利な立場であっても、その部分をカバーするため限られた書類の中で深い反省の意思と今後の対策とを誓います。また、遺言書は、その内容が不十分であれば無効になってしまうことも多々ありますし、最初に相続人や財産(負債も含む)の洗い出しをきちんと行わなければ、後々面倒な争いや誤解を招くことになってしまいます。この調査には、各方面から謄本や住民票、財産の評価額等々を取り寄せなければいけませんので、意外にもかなりの手間がかかってしまうものです。遺言書とは、ただ「書いて」おけば良いのではなく、これらを正確な表記と誤解のない明確な表現とで、法律に基づき文書にしておくことが大切なのです。ぜひとも、私たち専門家にご相談ください!

      

 

  ものごとの節目には、さまざまな許可証明や申請が必要です。これをやりたいけど、どんな許可が必要なのか。こういうとき、どんな書類が必要なんだろう。あの申請をしなければならないけど、忙しくてなかなか時間がとれない。もう本当にイヤ!そんなときはぜひ当事務所を頼ってください。

 お客様の状況に寄り添い、許可申請や文書作成、公正証書作成のお手伝いをいたします。